【ABカフェ】鹿児島県南九州市の旅館『いせえび荘』が、海と薩摩富士を望むウッドデッキ&コミュニティカフェオープン

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名勝番所鼻自然公園内に、地元の魅力を伝え・育てる新たな観光スポット誕生
鹿児島県南九州市頴娃町。伊勢海老料理で知られる「いせえび荘」が、番所鼻公園内にウッドデッキカフェ『ABカフェ』を6月2日よりオープンしましたことをお知らせいたします。 当館「いせえび荘」の立地する番所鼻自然公園は江戸時代より「天下の絶景」とも言われた風光明媚な景観で知られております。この素晴らしい景色をより多くの人に楽しんでいただくため、旅館の一部の改装を行い、ウッドデッキカフェ『ABカフェ』をオープンさせていただく運びとなりました。当館名物の伊勢海老を使用したお料理を始め、地元の生産者の食材・さつま鶏などを使用した軽食、また、茶の名産地で知られる地元のお茶を使用した手作りデザートやドリンクを提供いたします。また、地域の交流を図るコミュニティスペースとして、様々なイベントなどを行ってまいります。番所鼻公園にいらっしゃる方に、素晴らしい思い出を提供し、「旅館を通した地域活性の場」となれば幸いです。
▼鹿児島県・頴娃町|いせえび荘:https://iseebisou.jp/
いせえび荘と番所鼻自然公園
いせえび荘
タツノオトシゴハウス、釜蓋神社と並ぶ頴娃町で有名な観光スポット。南九州随一の伊勢海老料理の宿として、宿泊、日帰りと共に県内外を始め多くのお客様が名物の伊勢海老の活造りをお目当てにいらっしゃいます。ハレの日の宴会などにもよくご利用いただいております。
番所鼻自然公園
南九州市頴娃町の観光といえば必ず取り上げられる絶景スポット。日本地図を作成した伊能忠敬が「天下の絶景」と評したとされ、日本百名山の開聞岳と東シナ海の眺望は圧巻です。公園内は散策路や芝生広場が整備され週末は家族連れで賑わいます。夏は磯遊びやSUPなどのマリンスポーツも楽しめます。(要予約)
また、公園内は公共のWIFIに接続できます。
ABカフェ
開業までの経緯
南九州市頴娃町には、タツノオトシゴハウス、釜蓋神社など著名な観光スポットがあり、多くの観光客・観光バスが訪れますが、ゆっくりできる場所が少ないと声を多数頂くようになりました。この素晴らしい場所をより多くの方と共有できれば、そして頴娃町の魅力をもっと伝えることができればと考え、地元のお茶や卵をはじめとした『美味しい食材』・そして『美しい場所』を感じる『ABカフェ』をオープンすることにいたしました。
内装デザイン
南九州を中心に活躍する鹿児島出身のデザイナー オンドデザイン・馬頭亮太氏が手掛け、自然を感じつつモダンな雰囲気なインテリアに仕上げております。
今後開催予定のイベント
- 1日限定お茶カフェ
お茶農家(日本茶インストラクター)によるお茶カフェ、お茶の楽しみ方講座など。 - 自然公園で楽しむSUP+BBQ
絶景のマリンスポーツと薩摩黒牛をBBQで楽しむ!カフェはBARに早変わり。 - 1日限定BAR
地元のお酒をあれこれご用意。一部演奏もあり。
例:地元産ウィスキー、ジンや地域限定焼酎を「黒じょか」で。生ビールも。
『ABカフェ』営業内容
開業日:2018年6月2日~
定休日あり:週1回程度 HPにてお知らせ
営業時間:10時半~16時(L.O 15時半)
提供メニュー一例
カフェドリンクメニュー(10時半~16時)
- さつまの黒糖ジンジャエール
- 自家製レモンスカッシュ
- ちらん紅茶
- かいもんハーブティ
- 指宿温泉サイダー
- オーガニックコーヒー
- 生ビール 他
カフェフードメニュー(10時半~16時)
- さつま鶏ソーセージホットドッグ
- さつま鶏生ハム&チーズのサンドイッチ
- いせえびバーガー(秋期)
カフェデザートメニュー(10時半~16時)
- いせえびロールケーキ(土日限定)
- えい町 松原さんちのたまごアイス
- ちらん茶 和香ゆたかの緑茶アイス
- 坊津の華 天然塩ミルクアイス
- かき氷 真田ゆきくま(地域伝説の真田雪村と名物しろくまの合体)
施設概要
名称:いせえび荘
客室数 :10室(最大収容 4名)
主な施設:宴会場2室、ウッドデッキカフェ『ABカフェ』
入浴施設:館内浴場
住所:〒838-1514 鹿児島県南九州市頴娃町別府5202
Tel:0993-38-0160
FAX:0993-38-2721
株式会社 いせえび荘について
所在地:〒838-1514 鹿児島県南九州市頴娃町別府5202
代表者:西村 徹
設立日:1965年12月10日
URL:https://iseebisou.jp/
※この情報は掲載時点での情報です。イベント内容や情報が変更になる場合がございます。必ず公式サイトやお店にご確認してください。
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